▼ 陶土で一つひとつ作ったのは、ぱっと開いた絵本のカタチ
陶器を作る陶土を使っています。一つひとつ、ペインティングナイフを使って形を作っています。粘土経験はさほど長くありませんが、キャンバスに絵を描く時に使っているナイフだと、すんなり形を作れます。乾いたら、化粧土を塗り、オーブンで焼き、絵を描いています。仕上げにはマットなニスで耐水加工していますので、陶土のナチュラルな味わいがそのままです。
▼ 水彩みたいな優しい色で
ざらっとした自然な風合いの陶土に、アクリル絵の具で絵を入れています。ふわっと水彩のように絵を入れて、絵本のような優しい世界観を作りました。
▼ メガネフクロウの空
眼鏡梟:めがねふくろう その名の通り、白いお顔に茶色のメガネをかけたようなふくろうです。 のほほんとした雰囲気が好きです。キラキラと光る、夜と朝の間の時間を描きました。
▼ 他にもたくさんの絵本を作りました
サイズは大体、約タテ25mm×ヨコ40mmくらいです。
豆本のように小さな本を襟元にちょこんと乗せて、 お気に入りの本屋さんや図書館へのお出かけはいかがでしょう。ニットのセーターやストールに、よく似合います。
本好き、ふくろう好きな方へのプレゼントにいかがでしょうか。
図書館や本屋さんの店員さんのエプロンについてくれたらとっても嬉しいです。
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