手描き絵ブローチができるまで

ブローチをたくさんつくりました。

マキバドリらしく、鳥をたくさん描いてみました。描いた鳥はマキバドリではなく、カワセミやベニヒワ、キツツキなどですが。。。

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どんな風に作っているのか、作品の制作の様子をご紹介します。

どんなポーズが綺麗かな。いろいろと描いておきます。

インスタにあげてみたりもしています。イイネとされるとやっぱり嬉しい。

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材料がそろったら金具の準備です。

金具は深みがあるもののほうがいろいろと素材や絵を重ねて遊ぶことができます。

レジン(樹脂)や絵の具の定着がしやすいように、金具を削り、下塗り剤を塗ります。このやすり作業がなかなか力や集中力がいるので、大変です。電動の器具を使っているのですが、歯医者さんはこれを人の口の中でやっているのだから、すごいですね。

今回はフロッキーパウダー(細かい繊維)やガラスブリオン(丸い玉)、ホログラムやシェルパウダー(細かく砕いた貝)を使って背景を作りました。おそらくジェルネイルで使う素材と同じようなものだと思います。

淡い色の素材の時は下に絵の具を塗るところからはじめます。暗い金具の色にひきずられて背景が暗くなるのを防ぐためです。ホログラムやシェルがデコボコしていると絵を描きづらいので、また、表面を削ります。

そして、平らな下地ができたら絵付け。下描きや写真、時には動画を見たりしながら絵を描いています。youtubeに野鳥を撮影して載せてくれる人に感謝です。

背景に何か(葉っぱなど)描いてから、主役を描いたり、層を分けて描くことで立体的な絵ができていきます。

最後に樹脂をツヤツヤに流して固めて完成。ガラス板のように平らに流すこともあれば、ぽっこりと丸く盛ることもあります。


ところで、カワセミ。ターコイズブルーが幸せの青い鳥みたいですね。

青い鳥のモデルはキジバトだったかな。

鳥は楽しいです。オスとメスの見た目が全然違ったり。

鳴き声を載せているサイトもみたりします。

でも、絵を描く上で、一番良いのは、やっぱり実際見ることですよね。できるのは、自分と夫の実家の庭と、掛川花鳥園みたいな動物園やフクロウカフェに行くくらい。触れたら1番描きやすいので、フクロウや昔飼っていた猫が、やっぱり描きやすいです。

でも、写真だけ見て、片思いみたいになっていた動物に、後で会うのも、スターに会うようでいいんです。。。

さて、作品が出来上がったら、いよいよ、撮影です。撮影も、制作と同じくらい頑張ります。できるだけ、午前中に窓際で撮るとよく撮れるので、パソコンでの作業が減ります。明るさ補正も忘れずに。光の反射の角度、よく見て作品をくるくる回します。私の中では撮影まで済んで、やっと気持ちも完成します。


下の写真に敷いているのは美濃和紙の折り紙や、クラフト紙風のかわいいフルーツが描かれた千代紙。最近買ったお気に入りです。

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いかがだったでしょうか。レジンは、私の手描きの絵を持ち運べるアクセサリーに変えてくれた魔法の素材です。買ってもらうのですから、長持ちするように、工夫して考えて、丁寧に作っています。紙やキャンバスと同じように誰にでも手に入る素材、だけど、私が描くことで特別な品物に変えられたら嬉しいなと思っています。

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絵を描いてものを作る作家、マキバドリ公式サイトです。 *参加予定イベント* ◆1/12(土)〜1/13(日) HandMade In Japan 2019 会場:東京ビッグサイト ぜひ、お越し下さい!

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